
2010年5月26日(水)18:30〜20:00
井上眼科病院18階会議室
参加者 52名
テーマ「眼科医のロービジョンに対する意識とケアに関して」
講師 西葛西井上眼科病院 鶴岡三惠子氏
① 全国の眼科教授におけるLVに対する意識調査(平成20年)
② LVに対する眼科医の意識調査(平成21年)
③ 西葛西・井上眼科のLVケアの経験
④ 社会資源の提供
以上4つの項目です。
意識調査では眼科医のロービジョンケアに対する意識が向上していると発表がありました。
関心が普及し眼科教育機関附属病院や眼科病院・診療所でもロービジョン外来が開設されています。
遮光眼鏡のデザインに対して参加者から質問がありました。
⇒質問に対して参加していた医師と眼鏡業界の方より常用眼鏡に着脱可能な遮光眼鏡、フレームが細くデザイン性を考えた遮光眼鏡の紹介がありました。
乱反射する問題もありますが種類も増え選ぶ選択肢が増えていると感じました。
日常生活の困難さを改善して、仕事や家庭生活、学校生活を援助するためには、地域の療育センターや盲学校、ロービジョン外来などの福祉施設や専門機関との連携が大事だと思います。ロービジョンケアは医師と本人だけが抱える問題ではなく医療の枠を超えて社会全体で取り組む必要性があります。
(井上眼科病院 板谷真平)