2026年4月3日(金)にお茶の水UD研究会第158回定例研究会を開催いたします。
今回は、JAXA航空技術部門航空安全イノベーションハブの安岡哲夫様より「空旅のユニバーサルデザイン」の取り組みについてご紹介いただきます。
■勉強会
講師:安岡哲夫様
所属:JAXA航空技術部門航空安全イノベーションハブ
講師プロフィール:
2007年に東京工業大学で修士課程を修了後、2011年まで東燃ゼネラル石油株式会社にて、
製油所の設備エンジニアとして勤務。
2014年に学位取得後、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)に入職。
航空機の接着接合と複合材料に関して、材料力学と破壊力学を専門として研究に従事。
2016年から2018年まで、三菱航空機株式会社に出向し、航空機の認証試験を担当。
その後JAXAに復帰し、2021年より空旅ユニバーサルデザインに関する研究チームを立ち上げ、
そのリーダーを務める。2025年には、提案コンセプトが2つの権威あるデザイン賞を受賞。https://researchmap.jp/tyasuoka
■講演内容:
地上施設ではバリアフリー化が進む一方で、航空機のバリアフリー設備は限定的であり、
特に障害のある方にとっては、航空機は今もなお肉体的・精神的な負担の大きい乗り物です。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、障害者、高齢者、乳幼児、そして客室乗務員まで含めた飛行機を
利用する全ての人々が快適な空の旅を楽しめる、“ユニバーサルデザインの空旅”を実現するための研究開発を進めています。具体的には、航空機のバリアフリートイレ「メタモルフィック・ラバトリー」や、
着脱式の航空機シート「ウェルボヤージュ・シート」など、企業と連携し、革新的なユニバーサルデザインの航空機客室設備コンセプトを提案するとともに、その実機実装に向けた活動を行っています。
これらのJAXAの取り組みについてご紹介いたします。。
■場所
セミナー会場及びオンラインのハイブリッドにて開催します。
<セミナー会場> 中央大学後楽園キャンパス3号館14階セミナー室AB
https://www.chuo-u.ac.jp/access/kourakuen/
会場付近は工事中のため、下記ルートでお越しください。
<オンライン>
オンラインはzoomを使用、URLは参加お申込み後にお知らせします。
■時間 18:30~19:30(質疑は20:00にて終了)
■参加費 1000円(2026年の法人会員、個人会員の方は無料です)
現地参加の方は、現地にて参加費をお支払いください。
■定員
現地参加 80名
オンライン 100名
(どちらも定員になり次第締め切ります)
■懇親会について
セミナー室隣の会場にて懇親会を開催します。
参加費は2000円です。
当日会場にてお支払いください。
研究会参加申込み
https://ochanomizu-ud-202604.peatix.com
(Petaixでの申し込みが難しい方は、事務局までお知らせください)
ご参加お待ちしております。